ルパン三世。
2ヶ月も経っていました。
次元大介が小林清志さんから大塚明夫さんへの交代話が出てきましたので。
小林清志さん。
パイロット・フィルムから次元大介として演じていらっしゃるお方で、ご本人様もいってらっしゃる通り、ルパン三世という作品をご存知の方なら、次元大介=小林清志なんて方程式が成り立つと思います。
私も、そのひとり。
ご年齢からか、part4前のスペシャル番組、part4などでは時折お声に力が入っていないと感じ取れる時がございました。
「もうそろそろなのかな……」なんて嫌な考えがよぎっていましたが、とうとう今日という日を迎えてしまいました。
小林清志様、次元大介という人物へお声をあてて頂き、本当にありがとうございました。
次元大介という唯一無二の人物。小林清志様が担当されなければここまでの人気はなかったように思います。
末永くお過ごしください。
横浜市電保存館 に行ってきた。
今年、横浜市交通局は開局100周年。
記念誌として、交通局100年誌を発刊し、7月10日まで横浜・滝頭にある横浜市電保存館で先行販売を、その後市内書店やネットにて一般販売を実施するそうです。
その100年誌購入のため、仕事終わりに横浜市電保存館へ向かいました。リニューアル後初めてとなります。
リニューアルしたのでLED照明が綺麗に輝き、車輛たちが見やすくなっていました。
某博物館は暗いので撮影しにくいんですよね。雰囲気は最高なのですが。
収蔵車輛でも、やはりカッコいいなぁと思うのは、この二台。1500形 1600形ですね。カラーリングも良い印象を付けているのだとは思いますが、この二台が横浜市電らしさがあって好きです。
そんな気持ちで市電保存館を見学。100年誌も購入したところで友人から「横浜市電出るよ」と……
KATO製、京浜急行電鉄デハ230形を改造する。part 2
ぱーと つーになります。
前回の記事にて『運転台は片側で前後にあった』と書きましたとおり、運転室は全室ではなく、片側に寄っておりました。もう片側は客室として使用されていたそうです。なので、実車は片側にしか乗務員扉が無い外観となります。
・・・画像からイメージできるでしょうか。
また、客室部分の前面、お顔の部分は窓が開閉式だったそうなので、そちらも考えなければなりません。
KATO製、京浜急行電鉄デハ230形を改造する。part1
KATOより発売されております、京浜急行電鉄デハ230形。権利関係で”京急電鉄”表記なのは残念ですが、仕方のないことと割りきりましょう。
このデハ230形ですが、大変出来がよく、私も購入いたしました。ただ、Twitterなどで見かけますのはウェザリングや人形を乗せるなどの、できる限り外観をいじらないものが多い。
ですが私・・・二色時代のデハ230形も好きでして。だれも、更新前(改造前?)の姿にされておりませんので、今回、デハ230形typeとして改造していくこととします。
1:カッティング
まずはじめに、ホビーセンターKATO 東京店にてASSYパーツを購入してきました。アッセンブリーキットのデハ268号の車体二つです。
その車体ASSYのうち、一つを画像のようにカットしていきます。
乗務員扉をカットしたモノになります。こちらは素材として使用していきますが、先頭のお顔と乗務員扉は利用していきますので、あまり傷つけないように注意してきます。
”デハ230形”で、二色時代(湘南電気鉄道デ1形時代)の画像を検索していただくとわかるのですが、その頃のデハ230形は運転台が片側に寄り、それが前後両方に運転台があったので、一両での運転が可能でした。しかも、乗務員扉付近には太い柱があるので、模型化する際にはポンポン切って貼りって切って貼って・・・なんてできません。
友人からも、このあとの工程が大変になる予感しかしないアドバイスをもらっています・・・。
(続く
初投稿
やほーブログ閉鎖より数年が経ちまして。正直、再稼働する自信はなかったのですが、改造記録を残す必要があると思い立ち上げることになりました。
初めまして。suzune_homes と申します。以後、お手柔らかによろしくお願いします。